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SIerの僕のキャリアが大きく変化することになりました

  • 2021年1月23日
  • 2021年2月17日
  • 雑記

社内公募で異動することになりました

個人的な報告ですが、社内公募に合格して、DX推進部に異動になりました!これからは自社サービス開発をします!

私は現在、SIer企業で働いていますが、社内公募に応募しました。

その結果、今まではとある企業のシステムを作りに常駐していましたが、今後は自社サービスを開発している部署に異動することになりました。

仕事内容としては、「ディープラーニングを中心とした最先端技術を用いて、研究開発をしながらサービス化を目指す」ことになります。

自分の夢は「自分でサービスを開発して、それを世の中に広めたい」だったので、一歩夢に近づくことが出来ました。

なぜ社内公募に応募しようと思ったのか?

私は大学生になるまでは、PCには学校の授業でくらいしか触ったことがありませんでした。

ところが、当時スマートフォンが世に出始めていて、友達がiPhone3GSを持っていました。

その時に、「なんだこの凄い機械は!?」と思い、気がついたら自分もiPhone3GSを買いに行っていました。

もう10年以上前の話だと思います。

買って帰ってからは、ガラケーとは違い自分で好きなアプリをインストールして、スマートフォンを自分仕様にカスタマイズすることが出来ることに感動を覚え夢中になっていました。

その頃から、「こんな便利なアプリケーションを創って、世の中に広めたらいいのになぁ」と漠然と頭の中で思い描いていました。

そんな出来事があり、学生時代は文系でしたが、就活時には「ITエンジニアになりたい」ということで就活を始めました。

当時の僕はプログラミングはもちろん出来なかったし、JavaとJavaScriptの違いが分からないどころか、そもそも存在も知らなかったです。

というわけで、就活はとても苦労しましたが、何とか現在働いているSIer企業に就職することが出来て、晴れてSEになりました!

ところが、最初に配属されたプロジェクトは「Excelシートにパラメータを書き込むと、xmlファイルを出力してくれて、それを他のシステムに入力すると、簡単なシステムであれば実装出来てしまう」という会社独自の凄々フレームワークを利用して、開発をしていました。

決してこのプロジェクトを悪く言っているわけではなくて、「仕組み化が進みすぎていて、仕組みを作る側に回ったら凄く勉強になる」のだと思ったのですが、いつまでも仕組みを利用する側だと自分の成長はないのかなと思いました。

3年目くらいになってから、「あぁこれじゃまずい!プログラミングも何もかも分からないままだ」となって大きな危機感を覚えました。

そこから自分のキャリアをしっかりと考えるようになり、とりあえず開発経験が足りないので、普通の新規開発経験を積まないと、自分の未来は暗いままなんじゃないかと思いました。

そのため、独学でプログラミングの勉強を始めたり、ハッカソンに参加して、開発経験を積んだり、社内でネゴって新規開発案件が経験出来るプロジェクトに異動させてもらったりしていました。

今思えば、自分のキャリアをしっかりと考えて、行動が出来たのはこの瞬間からだったと思います。

その後はプロジェクトで使ってなかっても気になる技術分野があれば、自分で調べて試していました。

いつかこの技術を使って仕事がしてみたいと思っていました。

その経験を積み重ねていくことで、学生時代に思った「自分でサービスを開発して、世の中に広めていく」という仕事に近づいていくと、どこかで信じていました。

弘法筆を選ばずという言葉があるように、どんな環境を与えられても上手く振る舞って活躍する人もいます。

しかし、自分で環境を変えることが出来るのであれば、どんどんと自分でキャリアを切り拓いていくことも同じくらい大切だと思っています。

ここだけの話、転職活動をしていたことも過去にはありましたが、特に実績のない自分が個人的な夢を叶えるためだけに、条件を下げてまで転職することは家族にとってリスクであると、その時は結論付けました。

なので、今の会社で自分の夢を実現出来る環境を作ってやろうと意気込んでいましたが、時に道は勝手に出来上がるもので、最近、異動先の部署が立ち上がりました。

正直、凄く運命を感じてしまい、どうにかこうにかその部署に潜り込めないかと画策している間に、社内公募で要員が募集されていることを知り、応募をしました。

社内公募の選考はどうだったか?

社内公募とは言っても、選考のフローは転職活動と同じような感じでした。

まず経歴や自己PR、志望動機を書いて書類審査が行われました。

ここでは今まで携わってきた案件の概要や案件規模、チームでの自分の立ち位置、使用した技術スキルなどを具体的に記載する必要がありました。

書類審査に合格すると、面談となり、異動先部署の偉いさんと面談をします。

ここでも志望動機やこれまで使ってきた技術スキルについて細かく聞かれました。

キャリアを変えるためには、何か実績を作る

面談の中で、「あたなはチャレンジ精神があるの?」ということが聞きたいのだろうなという質問がいくつかありました。

「チェレンジ精神あります」と答えることは簡単ですが、この言葉の裏にはチェレンジした実績がないと、相手への証明になりません。

転職活動においても同様だと思いますが、社内の活動だけでなく、社外でも何かと技術スキルを磨くような活動をしていないと、キャリア形成においては厳しいなと実感させられることになりました。

ITエンジニアの転職活動時には、自分はこんなスキルがありますよということを証明するために、自作のアプリケーションをスキルのポートフォリオとして転職希望先の企業に提出することが、一つの戦術として用いられているみたいです。

若い間はポテンシャル採用という言葉があるように、実績はなくてもその人が持っている潜在能力を信じて採用されることがあります。

しかし、年齢を重ねてしまうとある程度は、何かしらのスキルや実績がないと、自分で選択してキャリアを変えることが難しくなってしまいます。

エンジニアであれば自分が持っているスキルを棚卸ししつつ、社外でも使えそうなスキルであればそのまま伸ばしていけば良いと思うし、使えないスキルであれば、きっぱりとそのスキルを使うことは辞めれるように動くべきだと思いました。

ちょっと悲しかったこと

社内公募に合格してとても嬉しい気持ちですが、ちょっと悲しかったこともありました。

異動元の部署の方に、「もし異動元の部署に戻ってきたいと希望されても、組織が許さないと思う」と言われて、異動することを暗に慰留されています。笑

異動元の部署には要員が離任するということで、多大なご迷惑をおかけしていることは百も承知です。

転職活動の結果、会社を離れるのであれば、遺留するのは分かります。

しかし、挑戦した結果、同じ会社内で部署が異動になるだけなのに、なぜこんなことを言われてしまうのかなと少し残念な気持ちになりました。

まぁ、私は管理職になったことがないので、分からないですけど、こういう風に言うことがマニュアル的にあるのだと信じています。笑

と、ここまで書いてみて、冷静になってきたので、自分に非があるとすれば「やはり挑戦という建て付けで人に迷惑をかけてしまったことが素直に祝福されない原因かな」と思ってきました。

先述したように、家族のことを考えると転職は辞めようという結論に至った理由は、「自分の夢を叶えることで家族が困ったことになると思った」から辞めたわけです。

「挑戦という耳障りの良い言葉を使えば、何でもやっていいのか」というとやっぱちょっと違うのかなと思い、今回はご迷惑をおかけしていることは間違いなく、迷惑をかけている以上は素直に頑張れと言ってもらえないのだなと頭では理解出来ました!

しかし、頭では分かっているけど、少しモヤモヤする自分がいるのも事実です。笑

この点、今後は押さえつつも、心の成長をしていきたいです。笑
ご迷惑をおかけしました。

最後に

ここまで付き合って頂き、ありがとうございました!

「やっとスタートラインに立てただけだ」という気持ちを忘れずに、異動先の部署でも頑張って、「世の中にサービスをリリースして広めていきたい」と思っています!

以上です!

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